高校生の受験相談

「体育系の大学を受験したい!」という親子の相談をお聞きしました

漠然とした高校3年生の子どもの想いに対し、親の立場からするといろんな不安があるようで・・・

 

「どうして体育系に行きたいの?」という問いに対し

「教員になりたい!」との答え

 

最近あまり聞くことがなかったこの言葉に、かつて同じような思いを持っていた自分を思い出し思わずこっちが熱くなって・・・

・体育系大学のこと
・受験こと
・教員のこと
・もし教員になれなかった場合の選択肢 etc.

知っている範囲でこれまでの経験をもとにいろんなアドバイス?をさせていただきました。

PTA会長やっていることも少しは役にたったかも?

 

もしかすると私が間に入ったことで、子どもは、自分の想いをしっかり親に伝え、親はわが子の想いの理由やその強さを知り、そしてお互いの理解が深まったのかもしれません

親が思う以上に子どもはいろんなことを考え、悩み、苦しみ、自らの力でそれを打破しようとしているのかもしれませんね

 

そういえばわが家にも高3の受験生がいますが、この子と同じようにいっぱい考えているんでしょうね

今は来週の体育祭に向けて毎日遅くまでクラスのみんなと力を合わせてがんばっているようです

 

こういったことに一生懸命になるのも親に似たのかな?

 

Wellness Design Labではいろんな相談も受け付けています。私のこれまでの経験が何か皆さまのお役に立てればと願っています。

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