正しいラジオ体操 覚えませんか?
今年は、新型コロナの影響で学校の夏休みも短くなりそうですね。
みなさんは夏休みといえば何を思い出しますか?
宿題、自由研究、海、プール、夏祭り、花火…などなどイベントなどもたくさんありますね。
その中でも毎日早起きして行く「ラジオ体操」。ラジオから流れるあの音楽、知らない人はいないのではないでしょうか?
大学時代のラジオ体操の思い出
そんなラジオ体操、私の一番の思い出は、日本体育大学1年生の体操の授業。
試験の科目はこの「ラジオ体操」でした。
これがまた難しくてなかなか合格しないんです。
「この先生、すっごい意地悪」って思うくらい、全員が、何度も試験に落ちていました。実はそれだけしっかりやろうとすると難しく、いろんな点を注意しないといけなかったんです。
もちろんみなさんが行う場合は、そこまで細かいことは要らないとしても、やっぱりちゃんと正しい動きでやりたいですよね。
正しい動きで行うことで、効果も高まりますし、何より気持ちがよくなります!
PTA活動でのラジオ体操
PTA活動の一環で、朝のラジオ体操にも毎日行っていました。
そのうち前に出て体操する機会もあったのですが、大学時代のことを思い出して、しっかり、正しい動きを意識しながら行ったことを覚えています。早起きはちょっと辛い時もありますが、朝の空気は清々しくて気持ちいいですよね。
小学校のPTA会長をしていたときは、自分の町内だけでなく、同じ小学校区内の、ほかの町内で行われているラジオ体操にまで出張して参加していました。とても楽しい思いです!
ラジオ体操の指導者がお教えします!
ちなみにこんな団体があってラジオ体操の指導者の資格認定をしています。
私どものスタッフには、この全国ラジオ体操連盟が認定した資格を有するスタッフが2名もいます。
例えば
- 夏休みのラジオ体操が始まる前の練習会
- PTAや学校でのラジオ体操の練習
- 公民館などの高齢者の体操教室
- 職場での労働安全のための準備体操
といった場面で
- 「正しいラジオ体操をやってみたい!」
- 「高齢者に合ったラジオ体操を教えてほしい!」
- 「労働災害防止のため、しっかりとラジオ体操をやりたい!」
といった場合に、ぜひこの指導員を講師としたラジオ体操教室を開催してみませんか?
「本当のラジオ体操ってこうだったの?」って気づきがあると思います。
いつもよりちょっと胸を張って、大きな動きでからだを動かすと、朝の空気が一段とおいしくなりますよ。