民間の特長を生かした学童保育
久しぶりの出会い
何年ぶり?
というくらい久しぶりに東京の知人(先輩)にお会いしました。
その方とは日本健康スポーツ連盟の活動で知り合い、同じフィットネス業界、健康増進施設で働く身として、施設見学などにも行かせていただいたものでした。
元々は私と同じサラリーマンの立場であったものの、いろんな出来事があり、一念発起して独立。
現在は、東京を中心に民間の学童保育施設などを運営する社長として活躍されています。
順風満帆と思いきや、ここに至るまでの苦労話の一端もお聞きし、みんな共通の苦労の経験があるのだと改めて感じました。
学童保育の運営への興味
それはさておき
私も以前から学童保育の運営には興味を持っていました。
スポーツ中心の学童、学習塾や各種スクールとの連携、英語教育を取り入れたものなどいろんなアイデアがありながら単なる夢で終わってきました。
小学生の時期は運動神経の発達や学習能力の発達などめざましい成長を遂げる時期です。
そういった伸びる時期に正しい栄養を与えてあげる、つまり運動や学習のよい刺激を与えてあげることで、子どもの能力をさらに伸ばすことができるはずです。
以前に勤めていた職場でもこの案を口頭で述べたことはありましたが、企画書を作るなどの具体的な行動は起こしてきませんでした。
それを具現化している方にお会いして、首都圏と地方ではいろんな条件の違いはありますが、この石川県でも具現化できないか?と改めて考えさせられました。
どうやったらこの地でそれができるか?
どうやったらそのチャンスがつかめるか?
いっぱいやりたいことがありながら、なかなか前に進まない自分に苛立ちも感じながら、このブログを書かせていただいています。
少しずつでも前に進みたいですね