子どものフィットネスチェック＆トレーニング

小松市立学校PTA連合会が主催する「早寝早起き朝ごはん運動小松市民大会」において「フィットネスチェック＆トレーニング」のコーナーをWellness Design Lab が担当させていただきました。

いろいろな研究において早寝早起き朝ごはんを実践していると学習成績や体力テスト、スポーツの成績においてもよい傾向が出ていることが知られています

今回、子どもの体力においては石川県の第一人者である石川県立大学の宮口和義教授と一緒に、この子どもの時期の伸びる運動能力を刺激するトレーニングや体力を調べるフィットネスチェックを行いました。

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・スピードガン測定：投げるボールのスピードを測ります。めざせメジャーリーガー！

・背筋力：パワーの源となる体幹および股関節を伸ばす力を測ります

・反復左右とび（反復横とびとはちょっと違うんです）：敏しょう性や動きながらのバランス能力を測ります

・10秒なわとび：敏しょう性に加え、連続ジャンプ能力、からだの協応力などを測ります

・足圧：足裏の圧力分布により、重心のかかり具合（左右差や指に力がかかっていない）などを調べます

楽しみながら行える測定だったこともあり子どもだけでなく大人も含め多くの方に受けていただきました。

・バランス能力を養うトレーニンググッズを使った運動

・敏しょう性やスピードを養うラダートレーニング

・投げる運動の予備動作となるむちで音ならしなどを行い

特に小学生の時期に伸びる神経系を刺激するトレーニングを行いました

からだや運動能力の発達において小中学生の時期はもっとも大切な時期でありそのためにも「早寝早起き朝ごはんの実践」が求められます。

今回の活動を通して、運動の大切さはもちろん、早寝早起き朝ごはんの大切さを少しでも考え実践していただけると私たちもうれしく思います。

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最後に今回協力してもらったパーソナルトレーニングステーションリアクト代表の安達哲郎さんと体力測定にもチャレンジ？した小松市のイメージキャラクター「カブッキー」の記念写真を載せておきます

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